40歳からの体外受精~私の旦那は56歳~

体外受精(顕微授精)の話と、日常のあれこれをのんびり綴ります。

明日は、いよいよ採卵!!(2/18 1周期D15)

こんにちは。

 

昨日2/17(1周期D14)は、受診日でした。

いつもの通り、採血、超音波検査の結果、

もう十分育っている卵子が合計7個くらい。

その他に中くらいの卵子がいくつかあるそうです。

年齢の影響で、卵子の質に問題があることが多く、

質のいい卵子が取れる確率が低いそうで、

そうなると、たくさんの卵子を採取しなければならないのです。

 

ここにきて、思ったほどホルモン値が上がらない。

中くらいの卵子を育てるため、最後のとどめに、

  • 2/17 HMGフェリング 300単位へ増量

となりました。

 

2/19の採卵へ向けて、さらに投薬スケジュールが以下の通り。

  • 2/17 昼にてブレセリン点鼻薬中止
  • 2/17 PM10:00 オピドレル皮下注シリンジ250μg
  • 2/17 夕より 抗生剤、消炎剤(1日3回毎食後7日間)開始
  • 2/18 PM9:00 下剤、ガス抜き剤服用

 

採卵時の麻酔は、局所麻酔と全身麻酔が選べましたが、

私は、全身麻酔を選びました。

近頃、痛みにめっぽう弱いです。

腕に針が刺さるところが見れなくなりました。

ですので、毎日毎日、針を刺される日々、

ほんとにしんどいかった。

 

採卵後の胚移植ですが、

卵巣がかなり腫れる事が予想され、

このまま移植すると、さらに悪化するので、

今回はすべて凍結し、次の周期で移植するそうです。

凍結胚移植しかしない病院もあるようですが、

こちらの病院は、新鮮胚移植も行っています。

ただ、新鮮胚移植の妊娠率は、

凍結胚移植に劣るそうですね。

やはり、連日のお薬でホルモン値が異常に上がっているためだそうです。

 

旦那氏は、朝、自宅で採精です。

精力つけてもらおうと、

昨夜はカキフライとにんにくの素揚げを丸ごと1玉食べさせました。

今夜は、滋養強壮、目玉焼き2個は食べてもらおう。

そして味噌汁に、またしてもニンニク仕込もうと思います。